韓国時代劇『花郎＜ファラン＞』いいですよね。
主演のパク・ソジュンを筆頭に
- パク・ヒョンシク(ZE：A)
- V(BTS）
- ミンホ(SHINee)
- ト・ジハン
- チョ・ユヌ
豪華すぎるイケメンが主要メンバーとして登場していて、眼福の極みだとの声も！
必ず好みの推しがいると思いますよ。
このイケメンたちが演じるのは、新羅時代に実在したという見目麗しい『国家親衛隊・花郎』です。
最初は親の身分や派閥などで仲の悪いメンバーだったのですが、苦難を共にしながら奮闘や成長、それぞれのロマンスが生き生きと描かれていて、まさに青春です。
余りにも花郎のメンバーがイケメン揃いで、視聴者の間では好みのキャスト投票が行われるほどでした。
因みに私はパク・ヒョンシク(ZE：A)が素敵だと思いました。
韓国のアイドルグループには疎く彼の事を知りませんでしたが、品があって表情で丁寧に感情を表す演技にほれ込みました。
2016年放送の本作では2番手でしたが、その翌年のドラマ『力の強い女ト・ボンスン』からは主演として出演されていますよね。
また『花郎＜ファラン＞』に出演するV(BTS)は、役柄でも好奇心旺盛で笑顔がチャームポイント。
本人を彷彿させるようなキャラクターで、花郎の衣装もとってもお似合いなんです。
また本作OSTでは、BTSのVとJINが歌う『死んでも君だよ』が過熱する人気ぶりにMVが急遽制作されたそうです。
Vは3オクターブの音域を持つソウルフルな歌声で、心地よく魅了してくれます。
確かにブロマンスを盛り上げてくれる楽曲で、BTSに詳しくない私でもいいなと思いました。
もちろん、ZE：A出身のパク・ヒョンシクは歌唱力も抜群で、彼の歌うOSTもありますよ！
作中で築かれたように、花郎のメンバーたちはプライベートでもブラマンスを築いたようで『花郎のLINEのグループがある』と撮影終了後にいっていました。
メンバーそれぞれのインスタグラムにも集合しているプライベート画像があがっていますよね。
パク・ヒョンシクが入隊中で参加できなかった時には、彼の顔を画像加工をして加えてみたり。
熱き男の友情がひしひしと伝わり、放送回を重ねる度に見ていて気持ちがよくなるドラマです。
もしも今から見るという方に一つだけアドバイスをするのなら、登場人物が多く訳が分からないと序盤でリタイアしないで下さい。
最初は誰がどの身分で誰が誰の祖父なのか叔父なのか育ての親なのか…混乱必至です。
ですが、徐々に頭が整理できてきますし、その人物なくしては本作は成立しない作品なんですよ♫
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