マスコミ紹介記事


アメリカ・ワシントンへ派遣した田知本愛さんについて、産經新聞に掲載されました!

2017年09月08日

2017年8月、アメリカ・メリーランド州アナポリス及びワシントン地区へ派遣した田知本愛さんに関して、2017年9月6日付産經新聞「古森義久のポトマック通信」に掲載していただきました。ご紹介させていただきます。

古森義久のポトマック通信

日本女子トップ級選手が米海軍士官学校で日米柔道交流 

「米国海軍が日本の大震災で実行してくれた救援のトモダチ作戦へのお礼を兼ねた柔道交流がまたできてうれしいです」

 ワシントン郊外のアナポリスにある米海軍士官学校で8月末、日本女子柔道のトップ級、田知本愛(たちもと・めぐみ)選手がこんな挨拶をして、練習を始めた。相手は同校柔道部の男女30人ほど、みな4年の学習を終えて卒業すれば、米海軍や海兵隊の将校になる学生たちだ。

 田知本選手は東海大学出身の28歳、全日本女子選手権で優勝したほか、世界選手権など数々の国際大会でメダルを得てきた現役の世界級柔道家である。いまは綜合警備保障に勤めながら筑波大大学院でも学ぶ。

 東海大学主体の柔道国際普及団体「柔道教育ソリダリティー」(山下泰裕理事長)から派遣されてきた。この士官学校柔道部との交流計画で、日本側の一流選手が数週間、同校に通って指導にあたる。

 同計画は2010年の井上康生氏の来訪から始まった。今回の初日には田知本選手がまず得意の大外刈を解説した。その後、さっそく自由な乱取り稽古となり、同選手は男女の別なく豪快に投げていた。

 同校の教授で柔道部長のトム・テデッソ中佐は「日本の一流選手の技術に実際に触れることは、当校学生には非常に貴重だ」と話していた。(古森義久)