マスコミ紹介記事


アメリカ・ワシントンへ派遣した熊代佑輔氏について、産經新聞の記事を紹介します。

2016年09月15日

2016年9月15日現在、アメリカ・メリーランド州アナポリス及びワシントン地区へ派遣している熊代佑輔氏に関して、2016年9月13日付産經新聞「古森義久のポトマック通信」に掲載していただきました。ご紹介させていただきます。

古森義久のポトマック通信

お礼に「トモダチ」投げ飛ばす

首都ワシントン近郊、アナポリスの米国海軍士官学校の柔道クラブで、東海大学柔道部OBの熊代佑輔選手が8月末から指導を始めた。全日本の選抜体重 別大会や各種国際大会の100キロ級で優勝し、柔道国際普及団体「柔道教育ソリダリティー」(山下泰裕理事長)から派遣されてきた。

 交流計画は2010年の井上康生氏の来訪から始まり、翌年からは「トモダチ作戦へのお礼」の意味をもこめるとして毎年、実施されてきた。

 初日にはクラブ員の男女の士官候補学生たち20人ほどが集まり、熊代選手に順番に練習試合を挑んだ。内股、大外刈りと次々に豪快に投げていく熊代選手の技量に、学生たちは歓声をあげながらも「もう一度」と再挑戦する意欲をみせた。

 2日目からは技の基本や練習の方法を実際に示し、将来は米海軍や海兵隊の士官になる男女たちは目を輝かせ、体を果敢に動かして没頭していた。

士官学校の教授で柔道部長のトム・テデッソ中佐は「学生たちはとにかく実践主義なので日本の現役の一流選手の強さ、うまさに魅せられ、夢中で練習をしています」と喜んでいた。

 熊代選手はワシントン地区に3週間滞在し、首都の「ジョージタウン大学・ワシントン柔道クラブ」でも指導や練習を続けている。(古森義久)