東海大学、外務省、国際交流基金、国際協力機構などと協力して世界の柔道発展途上国へ柔道用具(リサイクル柔道衣・畳など)の支援を行っています。
柔道の精神、文化性を伝えるための柔道文献を翻訳しています。
・2009年度「プーチンと柔道の心」日本語出版を支援
・2010年度「姿三四郎」英訳開始
柔道の世界的普及のために、柔道教材を製作し無料配布します。
・2011年度「柔道教則本(中国語版)」製作を支援
・2014年度「相手にケガをさせない自分もケガをしない~柔道きほん運動~」DVDを製作
・2015年度「子どもたちへの柔道指導」DVDを製作
柔道の普及には、指導者や選手の育成が何より大切です。海外からの指導者や選手を外務省、国際交流基金、国際協力機構などと協力して受け入れ、日本の柔道を伝えていきます。
柔道の国際的な普及のために、柔道指導者や学生ボランティア指導者を講道館、外務省、国際交流基金、国際協力機構と協力して海外へ派遣します。
世界の柔道研究者のネットワークの構築、若手研究者の育成を図るための国際柔道研究者会を支援します。
・国際柔道研究者会ホームページ
当法人の活動にそった講演会を開催します。
講演録バックナンバー
※バックナンバー講演録をご要望の方は、事務局0463-58-1211(内線3524)までご連絡ください。講演録は無料で配布しています。
「日中友好青島柔道館」、「日中友好南京柔道館」へ指導者の派遣、東海大学松前柔道塾との交流、会館運営の支援など、中国の柔道普及を支援しています。
民間企業の支援を受け、2008年の北京オリンピックまで、中国男子柔道ナショナルチームを日本に招致し、選手の強化を支援しました。
モスクワ市及びサンクトペテルブルグ市で、ロシアの柔道普及を支援しています。
イスラエル、パレスチナ、インドネシア、ラオス、南アフリカなど世界中の柔道普及に対し支援を行っています。
在日留学生等に対し、柔道教室を開催しています。
海外から中学生もしくは高校生を受け入れ、日本の少年柔道大会に参加できるように支援します