コーチングセミナー2015 その4

2016年01月05日

コーチングセミナー2015 報告4

コーチングセミナーの最終週は、柔道のコーチング方法だけでなく、少年柔道大会の見学、

日本の文化について学びました。

2015年11月26日、東海大学居合道部、原田渡監督の指導の下、居合道の体験をさせていただきました。

  

 

  

研修の最後に体験させていただいた『大根切り』は一生の思い出になったと思います。

多くの「武道」を体験し、研修生はそれぞれに学んだことが多くあったと思います。

午後からは、東海大学体育学部のスポーツマネージメント授業に参加し、

各国のスポーツ事情、オリンピックスポーツとしての柔道、特にイスラエルと

パレスチナでの政治背景など、説明と討論を行い学生と交流しました。

【初めに自己紹介を行うコーチたち】 

【ボツワナについて説明するキングスレー氏】

【シリアとUAEについて説明するモウ氏】

 

学生たちはとても熱心に交流をしていました。

8カ国から来たコーチたちとの交流はあまりないですね~

2015年11月27日、研修旅行として広島を訪れました。

  【嚴島神社を見学】

 

原爆ドームでは、説明を聞いて、涙をながすコーチもいました。

右の写真はイスラエルのザヒさんとパレスティナのラミさんが一緒に説明を聞いているところですが、

核を保有しているイスラエルから来たザヒさんは、すぐにでも核廃絶をしなければいけない、

と力強く話していたのが印象的でした。

そして翌日、11月28には京都を訪問しました。今年は紅葉が今ひとつでしたが、

美しい京都には変わりありません! 秋の京都満喫でした!!

 

京都左京区にある高専柔道発祥の地「武徳殿」を見学しました。

 

武徳殿では、弓道の見学もさせていただきました。

これまでいろいろな武道と触れてきた研修生たちは、

静けさの中で行われる「弓道」の中に、日本人の心を見出したようでした。

  

 

2015年11月29日、神奈川県大磯町にて「第7回中郡柔道研修大会」が開催されました。

少年柔道大会の視察としてコーチたちは、この大会を見学し、多くの子どもたちと交流をしました。

 

 

2015年11月30日、先日お伝えしましたように、「会員・サポーターの集い」 において、コーチの皆さんがコーチングセミナーの発表を行いました。

「会員・サポーターの集い」の記事は、こちら

1ヵ月という短い研修ですが、研修生たちにとっては、家族と離れ、仕事から離れ、柔道の指導からも離れた長い1ヵ月だったと思います。

しかし、この中身の濃い研修で多くのことを学んで頂いたと思います。

山下理事長が伝えたい、『和の心』『柔の心』は確実に伝わったと思います。

本NPO法人は2020年東京オリンピック、パラリンピックに多くの選手を送っていただきたく、

このコーチングセミナーを開催していますが、2020年東京での再会を約束し、

皆さん笑顔で帰国されたこと、最後に報告させていただきます。

今回も多くの先生方にご協力いただき、大変実のある研修を終えることができました。

この場を借りて、本NPO法人一同、心から御礼申し上げます。