イスラエルとパレスティナへ日仏共同事業を行うことになりました!

2014年05月13日

 外務省HPより

みなさんすでにご存じのように、5月4日~5日まで安倍総理大臣は欧州訪問の一環で

フランス・パリを訪れました。安倍総理大臣は2020年の東京オリンピック・パラリンピック

開催に向け世界のよりよい未来のために、未来を担う若者をはじめ、あらゆる世代の人々に

スポーツの価値とオリンピックムーブメントを広げるために

『Sport for Tomorrow』と題し、「積極的平和主義」外交の一環として

いろいろなプログラムを世界で実施することを目指しています。

その一環で、この1月に安倍総理大臣がアフリカ歴訪をした際、コートジボアールでも

本法人が寄贈した柔道衣を現地の子どもたちに渡していただきました。

 今回フランスを訪問するにあたり、『Sport for Tomorrow』の一環とともに、

日本の柔道とフランスの柔道が協力して世界の平和維持に何か貢献できないか?

いろいろと模索した結果、日仏柔道共済事業として、本年度中に

イスラエルとパレスティナ自治区に日仏の指導者を派遣することを、

以下のように両国共同声明に盛り込まれました。

『フランス共和国は,日本国による2019年のラグビー・ワールドカップや2020年の

東京オリンピック・パラリンピックといった国際的な大規模スポーツ・イベントの開催を祝

福し,これらの成功に向けて貢献することを希望するとともに,日本による国際的なスポ

ーツの促進に係るイニシアチブである「Sport for Tomorrow」への協力の意図を表明する。

両国は,取り分けスポーツ交流の発展及びドーピング対策に関するスポーツ担当省8庁間の

声明の近い将来の署名を通じ,協力を強化する決意である。両国は国内オリンピック

委員会間及び両国のバレーボール連盟間の協力文書の完結を奨励する。両国は,

全日本柔道連盟及び仏柔道連盟と協力し,スポーツを通じた相互理解及び信頼醸成への

促進に向けて,日仏合同で柔道指導者をイスラエル及びパレスチナ自治区へ

派遣することを決定した。両国は,特にオリンピック大会の際のボランティアの育成を通じ,

オリンピック言語であるフランス語の促進に向けた協力の発展について検討する。』

本NPO法人はこの4年間、イスラエルとパレスチナの柔道を通した人的交流を

展開してきた実績があることから、この事業のコーディネートをすることで貢献したい考えです。

山下理事長は世界でも有数の柔道国であるフランスと共同で、政治的な対立を超え

柔道の心を現地の皆さんに伝えたい考えです。

この事業につきましては、詳細が決まり次第、皆様にご報告したいと思っています。