リサイクル柔道衣50着がエルサルバドルに到着しました!

2013年07月16日

2013年3月に発送しましたリサイクル柔道衣50着がエルサルバドル首都サンサルバドルに到着しました。

サンサルバドルには、青年海外協力隊柔道隊員の藤後あさみさんが活動を行っています。

藤後さんから、柔道衣の到着の報告とお礼状が届きましたので、ご紹介させていただきます!

NPO法人柔道教育ソリダリティー理事長
山下 泰裕 様
                               

皆様、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
私、藤後あさみは青年海外協力隊、柔道隊員として、6月末まで、中米エルサルバドルに派遣されておりました。今年の2月に、貴団体様に50着の柔道着支援をお願いし、6月はじめに無事到着し、私の活動先である、エルサルバドル国立大学と、サテリテ道場の選手たちに柔道着を配布することができました。各道場にて、贈呈式を行い、現在たくさんの選手たちが正規の柔道着を着て、稽古に取り組むことができています。本書は、お礼共々ご報告させていただきたく、書かせていただきました。
エルサルバドルに柔道着が届き、贈呈式を行った際、とても驚くことがありました。それは、一人一人に柔道着を手渡した際、すべての子供たちが、正座をし、しっかりと礼(お辞儀)をして、柔道着を受け取ったということです。私が指導し始めた頃は、礼もできなかった子供たちが、今では稽古中は当たり前ですが、物をもらう際に礼ができるということは、驚いた反面、嬉しく、感動いたしました。また、それは大学の選手たちにも、同じ光景が見られました。
道場に、自分の柔道着を嬉しそうにもってくる子供たちの笑顔はとても素敵で、今でも忘れることができません。日本では、正規の柔道着を着て稽古に望むことが当たり前となっていますが、こうした発展途上国の国では、柔道着は貴重であり、本当になかなか皆の手にわたるものではありません。この事業を通し、たくさんの柔道家に柔道着を配ることができ、私も幸せでした。
山下先生をはじめ柔道衣送付を支援してくださった皆様、本当に感謝しております。ありがとうございました。今後も、日本からの柔道着を着て、エルサルバドルの柔道家たちが、稽古に精一杯望んでくれることを、期待します。

青年海外協力隊
23年度1次隊
柔道 エルサルバドル派遣
藤後 あさみ

  

 

* * * * * * * * *

NPO法人柔道教育ソリダリティー 理事長 山下泰裕様

エルサルバドル国立大学柔道部より心からの感謝を申し上げます。エルサルバドル国立大学柔道部の選手へ、JICAボランティア藤後さんを通じ、たくさんのリサイクル柔道衣を寄付して下さり深く感謝いたします。

エルサルバドル国立大学 教授 オスカー・アンリケ

* * * * * * * * *

NPO法人柔道教育ソリダリティー 理事長 山下泰裕様

柔道を行う少年少女、その家族を代表して、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。子供たちのために、柔道衣を寄付して下さったことに感謝いたします。これらは、柔道の練習・学習を行うのに大きな手助けとなるでしょう。これからのエルサルバドルの柔道普及のために、皆さまのご寄付を使わせていただくことをお約束いたします。

サテリア道場 代表 ペドロ・モーラン