第34回山下旗柔道大会が開催されました!

2012年07月24日

 

本法人事務局の小澤浩子さんからの第34回山下旗柔道大会報告をお届けします!

 未だに宮城県南三陸町・海沿いの被災地は瓦礫の山が残っている中、

7月8日(日)第34回山下旗柔道大会が開催されました。

昨年の東日本大震災で第33回大会は開催されませんでしたが、

今年は小学生51チーム、男子中学生39チーム、女子中学生25チーム、

合計115チーム・687名が東北6県から参加し、例年通り活気ある大会となりました。

   【開会式】 

  【選手宣誓】 

  【棟田選手の柔道教室】

     
大会に先立ち、豊里柔道クラブの芳賀燦人くんの選手宣誓、岩出山中学の笠原悠くんのスピーチがありました。

 笠原くんのスピーチです:

   

 

続いて棟田康幸さんの柔道教室が始まりました。

 


「ここにいる中学生とあまり変わらない身長の私が、

2m近い大きな外国人選手と戦うためのワンポイントなども実際に技を見せながら説明していきます」

と引き手を持つ位置や姿勢を崩さない大切さなどをお話ししながら、キレのある支え釣込み、

背負い、内股などの技を次々と見せてくださいました。

参加者からの質問に対して「『柔よく剛を制す』という言葉のように、

力だけでなく様々な足技を使い、相手を動かし崩していく」というような

具体的なアドバイスなど多くされました。「棟田選手の礼は丁寧で心がこもっていて、

とてもきれいな礼だと評判ですが?」と質問すると、

「いろんな方から礼の意味や大切さを教えていただき、自然とこうなりました。」

と答えが返ってきました。子供たちにも、技だけでなく柔道の心も伝わるのでしょう!

大会は、小学生の部・鶴田町柔道少年団(青森県北津軽郡鶴田町)、

中学生男子の部・御野場石川道場A(秋田県秋田市御野場)、

中学生女子の部・柳柔館牛木道場A(宮城県角田市角田)が優勝しました。

毎年、一流の柔道家から多くのことを学べ、

よき仲間たちと切磋琢磨できる環境を続けられるのも、大会を支えていらっしゃる皆様のおかげです。

この大会に関わったすべての皆様のご健康とご活躍を心から祈念いたします。
 
事務局・小澤浩子