12月26日 第8回サニックス国際柔道大会に出場しました。

2010年12月28日

■12月26日

待ちに待った第8回サニックス旗福岡国際中学生柔道大会に出場しました。

今回は海外から9チーム、日本から75チームが参加しました。

福岡県宗像市にあるグローバルアリーナの会場は多くの観戦する方で盛り上がっていました。

本法人にご支援いただいている三井物産(株)の方々も、

素晴らしい両国の旗を作って応援に来てくださいました。ありがとうございました!

では、最初にイスラエルとパレスティナチームをご紹介します。

初めにパレスティナチームをご紹介しましょう!

パレスティナチームはIbrahim君が来日できなかったため、6人でがんばりました。

Ahmed君は講道館での練習時に肩をけがしていましたが、今日はテーピングをして出場です。

   

先鋒はOday君、次鋒はWesam君、中堅はAhmed君、副将はBaha君、大将はMjd君です。

1回戦は福岡の新宮中学校と対戦、4-0で敗退しました。Ahmed君は引き分けで

将来へ向けて、みんな善戦したと思います。

まだまだ、技も体も一体になっていませんが、心は闘志でみなぎっていました。

【写真提供 : 本法人理事の加藤暁子さん】

パレスティナチームを応援するイスラエルチームのコーチRanさん

では、イスラエルチームをご紹介します。

   

先鋒はYoel君とYohounatan君、次鋒はOr君、中堅はIdan君、副将はOmer君、大将はDani君です。

1回戦は福岡県にある福間中学校に5-0で快勝、2回戦は和歌山県の西脇中学校に2-1で勝ち進みました。

3回戦は山下泰裕理事長の出身校、九州学院中学校と3-2で敗退しました。

1回戦の模様

 Ranコーチは試合前、選手を集めて作戦会議ですね!

さて、3回戦で敗退したイスラエルチームですが、表彰式でサプライズがありました!

  

大会の「フェアプレー賞」をいただきました。写真右は宗像市 谷井博美市長から賞状を頂きました。

選手はみんなとっても感動していました!

 試合後、両チームは山下理事長のもとへ

 試合の報告をしました

27日からは別々のスケジュールに入るため、試合後は両チームとスタッフで小さなパーティーを催しました。

この場では、ふたつの国の隔たりなど、感じる余地もありませんでした。 うれしいですねェ~~

まず、参加者で「伝言ゲーム」をしてみました。

 

パレスティナのKhaled君(左) とイスラエルのIdan君

伝言は「柿食う客は、よく柿食う客だ!」 難しかったですねェ~~

左からイスラエルのYohonatan 君、パレスティナのBaha君とKhaled君、アラビア語通訳のハーラさん

 左から イスラエルのDani君、パレスティナのWesam君、イスラエルのNahum君とOmer君

左からイスラエルのYohonatan君、スタッフの日野さん、パレスティナのBaha君とKhaled君

この後、ヘブライ語とアラビア語でもやってみましたが、大変楽しかったです。

さあ、今度はスタッフからみんなへ・・・

奥谷君と釘崎君の護身術! みんな盛り上がりました。

ヘブライ語の通訳、児玉さんによる空手の形披露。

ダイナミックで迫力がありました! 児玉さんの形披露を見ていたAhmed君が・・・

彼の知っている空手の形の披露をしてくれました。

最後はスタッフ全員で♪♪ 上を向いて歩こう ♪♯ を合唱しました。

知っていたのは年齢的にもイスラエルの団長、Davidさんくらいでしたね!!

今日も充実した一日を過ごしました。

一日一日二つの国と地域の溝が少~しづつですが、小さくなってきているのが実感してきています。

たった、2週間の滞在でこの溝が小さくなるとは考えていませんが、しかし、お互いを知って見よう!

話してみよう! ほかの世界を見てみよう! 握手してみよう! 

という態度は芽生えてきているように感じています。

お互いが歩み寄るための大事な一歩ではないでしょうか?

本当に柔道がマジックであることに実感しています。